名探偵コナンの映画最新作「名探偵コナン 隻眼の残像」をイオンシネマズで見てきました。
当日になって行こうと思い立って行ってきたので席はもう少しいい場所で見たかったですね。
真ん中よりではあったんですが、少し前過ぎて、やや見上げるような場所で後半首が痛くなってしまいました。
道中の時間でe席リザーブという映画館の予約サイトを利用して予約したんですが、すごく便利で席まで先に決めれるのはいいんですが、俯瞰した図で示されるので、スクリーンとの距離感や上下間もわかりにくかったです。
スクリーンとの距離感や上下の様子をVRを利用してわかりやすくしてくれるとよりいいと思いました。
支払いはそのままカードで支払えます。
以前は予約番号だけとれて、実際の支払いは映画館で現金やカードでだったように記憶しています。
スマホで予約が取れてその場でカードで支払いまでできるのはセキュリティが心配ですが便利になりましたよね。
チケットも必要なく、メールで送られてきたQRコードを提示して入館するというシステムでした。
チケットをノートに貼って感想や思い出を記録している方には残念で使いにくいシステムかもしれませんけどね。
コロbroはいつもの買い物は楽天カードを主に使用してポイントが楽天に集中するようにしていますが、イオンシネマズをe席リザーブで利用する際はイオンカードを使用するとお得に見れます。
一般料金1,800円のところイオンカードを使用すると300円引きの1,500円で見れました。
映画「名探偵コナン 隻眼の残像」自体の感想
コナンの原作自体の巻数が膨大になってきてしまったため追い切れていない自分としては、わからない人間関係も多く、映画のみを見に来た人には難しい部分も多かったんじゃないかとも思いました。
映画単体としてももちろん面白かったんですが、原作をもっと読んでいれば楽しめたのかな、と思う部分も多く少し残念でしたね。
内容はもう子供向けとは言えないですよね。元の内容自体がどうしても殺人事件が絡むことになるので子供向けとは言いにくい内容ですが、映画ではより陰謀うずまき難しい。
理解力の低いアラフォーコロbroにも少し厳しい内容でした。
でもアクションシーンも緊迫するシーンもありアップダウンが多いジェットコースタームービーと言えばいいのでしょうか?だれずに楽しむことはできたと思います。
コナン君のキック力増強シューズによるサッカーボールの威力を前提とした解決策が多用されるのはもう少し控えた方がいいかなとは思いますけどね。
最後の方には今後のつながりをにおわせるシーンもありましたので、原作の読み直しか、アニメの見直しをしようかなと検討中です。
次回の映画は来年のゴールデンウイークと予告もありましたので1年計画で追いつくように計画してみますかね。
今107巻まであるみたいなので、1月あたり12巻くらい読まなければいけないので、1年計画でも結構きついなぁ。
他の積んでいるものもあるので綿密な計画が必要そうですね。
まとめ
「名探偵コナン 隻眼の残像」は面白いですけど当たり前ですが原作の人間関係を把握できていた方がより面白いと思えるであろう作品でした。
来年の映画に備えて原作を追うとなると1か月あたり12巻ほど消化していかなければいけませんがきっと来年も映画を見に行くことになると思うので要検討のコロbroでした。
ただ全巻一気購入はさすがにきつい。実家にある50巻くらいまでをとりあえず持って帰って来るかな…。